真言宗智山派 青龍山能蔵院花と海と太陽の町/南房総|千倉,ちくら,千葉県の花に囲まれた癒しの寺、能蔵院,ギャラリー
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今月の花
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〒295-0022

千葉県安房郡千倉町忽戸146
電話:0470-44-0588
e-mail:
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今月の花
今月の花では、当山に咲いているお花をご紹介しています。
・今月のお花は当山の花々に合わせての不定期更新となっております。
 ※下段にございますボタン(BACK/TOP/NEXT)をクリックしていただくと
  季節を彩るお花たちをお楽しみいただけます。
  当山にお越しいただく目安にもお役立てください。
 


花ごよみ

花ごよみは、一年を通して当山を彩る花々のカレンダーです。

 
1      
      
 老梅    
2      
      
      
3 紅梅 枝垂れ梅
      
      
4     
     
      
5     
      
   躑躅  
6      
      
 紫陽花    
7   大賀蓮  
      
      
8      
     
   百日紅  
9 木槿    
      
      
10      
      
      
11      
      
 山茶花    
12      
      
      
蝋梅(ろうばい)
正しくは蝋梅「ろうばい」と書きます。 「蝋細工」のような花だから、寒さや霜から身を守るためとか、蝋月(陰暦の12月)に梅に似た花を咲かせることから、とも言われています。
紅梅(こうばい)
ウメ(梅)は、バラ科サクラ属の落葉高木、またはその果実のこと。学名はPrunus mume。中国の長江流域が原産で、日本には8世紀半ばに渡来しました。
枝垂れ梅(しだれうめ)
当山では数種類の梅が咲いておりますが、中でも存在感があります。
(もも)
4月の初旬から境内には桃の花が咲き始めます。一本の木ですが不思議なことに白・赤・ピンクと三色楽しめます。
(さくら)
サクラの仲間は、バラ科に属する樹木で約100属、3000種の植物があります。分類学的には、バラ科はサクラ亜科、ナシ亜科、バラ亜科、シモツケ亜科の4つの亜科に分けられ、日本にはいずれの亜科も分布しています。
(ふじ)
春、4月から5月にかけて淡紫色の花を房状に垂れ下げて咲かせます。古来、日本人にこよなく愛されてきた美しい花です。
躑躅(つつじ)
日本では長い栽培の歴史を持ち、早くから育種も進みました。元禄5年(1692年)に伊藤伊兵衛により刊行された「錦繍枕」は、世界最古のツツジ、サツキ専門書があります。
紫陽花(あじさい)
「あじさい」の名は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が訛ったものと言われています。この季節雨あがりの紫陽花は本当にきれいです。
大賀蓮(おおがはす)
大賀蓮とは、昭和26年に東京大学教授、大賀一郎博士によって発掘された、約2000年前の蓮で世界最古のものです。
(はす)
7〜8月にかけて池一面に蓮の花が咲きます。 このほか、池の周りでは四季の花が楽しめます
百日紅(さるすべり)
百日紅(サルスベリ)と呼ばれるのは花が次々と開花して長い期間花が楽しめるので この名が付いたそうです。
木槿(むくげ)
ひとつひとつの花は短命で、1日で散ってしまいます。日本ではそのはかなさに『槿花一朝の夢』と表現しました。花言葉は「信念」。
山茶花(さざんか)
境内には赤や白などの種類のサザンカが植えられています。サザンカ(山茶花)は、ツバキ科の常緑広葉樹。秋の終わりから、冬にかけての寒い時期に、花を咲かせます。
  
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